□りぼーんの綱吉観察記







 始めに言っておく。


















「俺はツナが大大大大好きだ」




























〜キーンコーンカーンコーン〜

ここは、並盛中。ツナが通っている学校だ。
今、ツナは…何処に…おっ、いたいた。
ん?あんのバカツナ。なんで応接室に…あいつは(別の意味で)危険だから近付くなと言っておいただろーが。

【応接室】
綱:あの、雲雀さん。ちょっと相談…してもいいですか?

雲:ん?いいよ。以外だね。綱吉が相談なんて。

はぁ!?なんであんな奴に相談すんだ。
俺という頼りがいのある教師がいるのに…
っていうか、ツナの奴悩み事なんてあったのか。メモメモっと(えっ?リボ様、変た…)

綱:じ、実はですね最近、リボーンの様子が変で。なんか骸を連想させるような寒気がして。

雲:・・・『赤ん坊もそろそろ仕掛けてくるかな』

綱:こっちにしたら、前よりも…その俺のこと見てくれて嬉しいんですけど…///なんか調子狂いそうで

雲:・・・(いきなり、リボーンへの愛のお言葉暴露!!雲雀さん、ご愁傷様です。合掌)

・・・///ツナ・・・ますます好きになるぞ・・・
っていうか、悩み事。俺かよ!!
ん〜骸を連想させるっていうのはちょっとヤバいなぁ
まぁ、置いといて

    雲雀。ざまぁみろ

綱:雲雀さ〜ん?聞いてます?お〜い。はぁ〜。  あの、昼休み終わっちゃうんでそろそろ帰りますね。一応、メモ置いておこう…じゃっ、さよなら

−ガラッ−

ふぅ〜一応、押し倒されたり(えっ!?)深〜い=熱〜いキス(えぇ!?)とかされねぇで良かった…ホッ…けど、まだ油断出来ねぇな…よし次は教室だな。山本に気をつけなきゃな(獄寺さんは?)
あんな奴どーでもいい(何で聞こえてんの!?)フン!俺をなめんな。後で覚えてろよ。(ひぇぇぇ・・・!)
















〜キーンコーンカーンコーン〜
【教室】

綱;・・・(今日も憂鬱だなぁ。リボーンのこともあるし)はぁ〜

山;ツナ?どした?溜め息なんかついて。悩み事か?

獄;どうされました10代目!?俺でよければ相談のりますよ!!『俺以外に野郎に相談なんてさせねぇ!』

綱;うん。実はね、最近リボーンがおかしくて。なんか暇さえあれば俺のこと見つめてんだよね。変じゃない?

山;ふ〜ん・・・(意味ありげ〜)『チラ』

!!腹黒山本、俺に気付いてやがる!!チッ!
俺もこっちに来て鈍ったか・・・っつーか、ツナが危ねぇ!!

綱;山本?どうしたの?窓見つめて。

山;いや。何にも。でよ、その悩み事どう解決すっかな〜

綱;だよね〜   って山本、近い顔!!顔!!///

山;そうか?これぐらい普通じゃね?

綱;そうなの?(ツナ様〜!!それは間違いですよ〜!!)

山本、殺す。(リボ様も銃しまってここ、学校!!)
だいたいおめ〜この小説リボツナだろーが!なんで山ツナ風味かもしだしてんだよ!!(そっそれは・・・)

獄;おい!!野球馬鹿!!10代目が穢れる!離れろ!!

獄寺、ナイス★☆

綱;そうだよ。こんなに近い距離が普通な訳ないじゃん///  っていう獄寺君こそ何処触ってんのさ!!

殺す殺す殺す・・・(怖ぇぇぇぇぇ〜!!)
おい!さっさと俺とツナの絡み入れねぇと、蜂の巣にするぞ。(はっはい!!っていうか、いつもツナ様どに膝枕してもらってるじゃないですか)
お前なぁ、それでこの俺様が満足すると思ってんのか?(思ってマセン・・・)そういうことだ

綱;いやぁ〜!!!

ツナ!?

獄;野球馬鹿!!その手離せ!!これから俺は10代目と二人っきりで『愛の』相談室なんだぞ!!

山(黒);やだ。離すのはお前だろ。この親友『恋人』(えっ?)の俺の役目だろーが。っていう訳でお前消えろ。(黒っ!)

綱;痛い〜!!

−ガラっ−(っていうか、授業中じゃ・・・)

一同;!!

綱;リボーン!!

山;小僧!!

獄;リボーンさん!!

リ;おい!ツナ!これから お 前 だけ特別補習だ!来い!!

綱;・・・??

リ;いいから来い

リボーン、綱吉救出(拉致?)完了!!と綱吉、調教決定

山、獄;・・・

(今日の家訓。リボ様は変態の気あり。)







END?



「TRIX」の佑伽様のお宅で千ヒットを踏んでゲットしてきたリボツナ小説ですああああありがとうございまーーーす!!
思ってた以上にはっちゃけたリボ様書いて頂いちゃって・・・!
鈍感なツナさんや可哀想(失言)な雲雀さんも素敵ですた!ご馳走様でしたぁ!!!